すっかり季節は春だからでしょうか。
最初は「マリウス葉くんに恋する5秒前」か「マリウス葉くんへFall down」という明らかに浮かれているタイトルにしようかと思っていました(笑)
結局、大好きなLuv manifesto*1のなかの一節を。健人くんのパートなんだけどね(笑)
まあでも、マリウスくんが作詞したラップ部分なので。
急激に成長を遂げているマリウスくんと共にわたしも変わりたいという思いを込めました。
本当はマリウスくんの19歳のお誕生日に併せてあげる予定だったエントリです。すっかり遅くなってしまいました…。(ほんとごめんね)
※簡単に言うと最終的には、今回このエントリは私がマリウスくんの魅力的なところや好きなところをただただ語るエントリとなっております…(笑)
昨年、こんなエントリを上げて約一年となりました。
転がっていったのは2月末ごろからですが、ぺいじーをしたのが正式に…と思っているので、きちんとセクラバになって一年。
わたしは5人のSexy Zoneが大好きで、Sexy Zoneじゃなければ、この5人が集まったグループでなければ、落ちることはなかっただろうなと思うので、いわゆる箱推し(しかも結構がちめ)でやってきました。
でもまあ、みんな誰が1番か聞きたがるので(笑)、しいて言うなら勝利くん、と言ってきました。(担当というにはおこがましすぎる)
いまでも、Sexy Zoneというグループが、それぞれ5人が大好きです。
勝利くんのことも、もちろん特別です。
毎日、好きだなあという気持ちを積み上げて更新しています。
そのなかで、マリウス葉くんに対して、わたしは更に多くの尊敬・ときめき・きらめきを積み上げていって、段々と『特別』になっていきました。
気づいてはいました。目が追っている回数やツイートの回数が増えていくこと。
もう限界だなと思ったのが、昨年末のnon-noに掲載されていた、マリウスくんの恋愛観をみたとき。
すっぴんKISSのMVのビジュアルがどストライクのさらに上に行ったこと。
年を明けたころから、魅力を語りたくて仕方なくなったこと。(今回のエントリを書きたくなったこと)
リペ魂円盤を見て、はっきりとわたしはオレンジのペンライトを振りたい、コンサートのうちわを振りたい、マリちゃんへの応援している気持ちを伝えたいと思ったこと。
そんなことが積みあがって、年を明けたころ、いよいよ私はマリウスくんの担当を名乗るべきなのではと考え、ちょっと時間がかかったけれど、時間をかけて覚悟を決めました。(重いおたく…)
わたしは、Sexy Zoneの箱推しも辞めないですが、そのなかでもマリウス葉くんの担当としてこれから応援していきます。
ペジ魂は横アリへ行きますが、そこで思いっきりオレンジのペンラを振って、マリウスくんのうちわを作って楽しんでいきたいと思います!!!!
………こうやって言葉にして、やっとすっきりしました。(笑)
さて、今回はですね、これで終わりではなく、念願の魅力を語るエントリも一緒に!(というか、そっちがメイン(笑))
まあいわゆるステマ記事ですね(笑)
もし、私と同じようにマリウスくんのことが気になったり好きになりつつある方がこのエントリを読んで、背中を押せるひとつも要素になればと思います。
まずは、、、
◇マリウスくんのプロフィール◆
・マリウス葉くん(本名:葉 マリウス ユリウス 成龍 シュミッヒ)
・2000/3/30生まれの19歳、現役大学生
・2011年11月16日“Sexy Zone”として史上最年少デビュー
・「みんなを幸せにしたい」という思い一心で日本に来てくれた大天使
・ドイツ語、日本語、英語、中国語を操るトリリンガル
とっても優秀です。
天使まりうすくん
かわいい、、、大天使まりうすくん
はい、ここまででも設定盛りすぎなのでは!?というプロフィールですが、マリウスくんの魅力はとどまることを知りません。
わたしの独断と偏見で以下さらに魅力とただただわたしの好きなところを、掘り下げていこうと思います。笑
① 考え方、特に恋愛観がとても好き。
雑誌などのテキストで、いつも驚くようなとても18歳とは思えない言葉を残すマリウスくん。
そんな言葉を拾っていく中で…マリウスくんの恋愛観はわたしの理想どんぴしゃだということに気づいてしまったのでした…。
まず、うわーやばいなと思ったのが昨年の冬に発売されたnon-noの特別号でセクゾちゃんが表紙を飾ったときのもの。
ネット記事にもなっていましたが完璧すぎる…。LINEニュースにも載っていましたね。
そして、ジョンの主夫シリーズのテキストでは「日本はなぜ女性が家事をするものだと決めつけるのか」ということや「お姉さんを含め周りに女性が多い環境だったから、女性が体調によって色々と変化するのはわかっているつもり」など、マリちゃんは基本的に女性のことを女性だからといって見下したりはしません。
社会人になり、色んな男性とお話ししていくなかで、やっぱり日本はまだまだ男尊女卑が根付いているなと思います。
女子高出身であることや宝塚が好きなこともあり、わたしはかなりフェミニズムが強いです。女性だからってナメられたりしたくないし、仕事だって男性と対等に渡り合いたい。
社会に出て最初に上司となった男性が高圧的でセクハラやパワハラがひどかったので、どこかトラウマになっている部分もある。
どこか女だからとそれだけで見下してくる人は、表向き出してこなくてもこちらにも伝わります。
そうやっていろんな経験から、わたしが男性に一番求めることは『男女関係なく、人として尊重してくれる人』ということに気が付きました。(そしてまあ、これが中々いない…)
マリウスくんはそんな私の理想の、いやそれ以上の考え方を持っていて、圧倒されましたし、そんなところにどうしようもなく惹かれました。
② 自分を愛す強さを持っている。
マリウスくんは良く口にします。
他人を愛すためにはまず自分を愛さなければならないと。
ジャニーズとしてみんなを幸せにするために日本に来るまでは、ご実家のドイツで生まれ育ったマリウスくん。
恋愛観の部分もドイツ育ちやインターナショナルスクールに通っていた影響が強いと思いますが、それ以上にこの考えは国際性を感じさせると思う。(というか、そう感じる日本は相当まだまだ世界から遅れているというか…)
日本ではヘタすると「ナルシスト」だと思われかねませんが、自分自身を愛して信じることって本当に勇気がないとできないし、私自身が最も欠けている部分だと思っているので心底憧れます。
同時に、マリウスくんは愛される強さも持っている人。
兄弟も歳の離れた姉兄がいらっしゃるし、グループメンバーも最年少。言うなれば、今のところデビュー組でも最年少。
”愛される”のと”甘やかされる”のは違う。時には厳しいことも言われるでしょう。
なんていうのかなあ。期待されているからこそ、愛すじゃない?マリウスくんはその愛をきちんと愛す強さを持っている人。
決して重圧に負けない強さを持っている人。
そんなところも含めて私は心底憧れを持つし、私も愛したいしマリウスくんもまっすぐに愛を届けてくれるんじゃないかなあ、と思うんです。
ふ~まくんは「マリウスはかわいいし、甘やかされてなんでも許されるのずるい」*2って言ってましたけど、実はいちばんかわいいかわいいと目尻を下げているのは、実は彼だと思いますね。それが風マリ…(突然なんのはなし?笑)
脱線ついでに、わたしはSexy Zoneのみんなマリちゃんが可愛くて可愛くて仕方がない芸()がだいすきです。
一番世界観が近くて、褒めつつ肯定しつつも時には年齢相応の幼さを見せるマリちゃんに対し厳しい言葉もかける健人くん。
ちがう世界の人とか言っちゃうけど、天使のころから初めてできた弟・マリちゃんがずーっと、可愛くて仕方ない強火マリ担(なお、マリちゃんにはお兄ちゃんとあまり思われていない)勝利くん。
親友で、苦楽を乗り越えて、マリちゃんからの愛を一心に受けて(笑)、ちょっと避けつつも「あのマリちゃんが○○歳だよ!?」と言う聡ちゃん。
当たりを強く見せて、実はべろんべろんに甘い風磨くん。
おにいちゃん達、ほんとにハタチの時は感慨深くなっちゃって、一緒にお酌を交わした日には大号泣なのではあるまいか??
そんな風景が見たいイチファンです(笑)
いろんな関係性を見せてくれるSexy Zoneだいすきだよ。
③ 努力を惜しまないひと。
マリウスくんはハーフだからという理由で元々英語もネイティブだったと思われがちだけど、日本にきたときは英語力はまだまだだったそうです。(健人くんが最初は英語力あまり変わらなかったと言っていた)
そして、生まれも育ちもドイツだったマリウスくんは(ようやくドイツと日本半々くらいになるのかな?)日本語も最初はたどたどしかったです。
いまではちょっとおかしな日本語が面白かわいくて武器になってますけど(笑)
メンバーとの意思の疎通でさえうまくできず、日本の文化もきちんと理解しきれずという状態から、「みんなを幸せにしたい」という信念一本でよくぞここまで、と本当に感服します。
24時間テレビでとくにその成長を感じたなあ。
あと、マリウスくんは非常に勉強熱心で、私には到底理解のできない哲学を学んだり世界的なサミットへ出たり、、アイドルとしてではなく根本的なところから、世界のために動いていることが本当にすごい人だなと尊敬します。
いつか、Sexy Zoneじゃなくなってしまうのでは?と不安に思うこともありましたが、すごいのは全部Sexy Zoneとしての活動につながっていると考えて学んでいるんですよね。
そうやって武器をひとつずつ増やしていくところが大好きです。
④ パフォーマンスのクオリティがとどまることを知らない。
歌やダンス、雑誌のモデルとしてのお仕事とパフォーマンスのクオリティも本当に成長著しくって、、みんなの知ってる小さなマリちゃんじゃないので、いちど今のパフォを見てほしい!
声が大好きなんですけど、エンジェルボイスはそのままに最近ではテノールの音域も出るようになり(第九も歌いましたね)、ピッチも安定してきて表現力もめきめき上達しました。
サマパラ2017→リペ魂とみると、約1年でずいぶんピッチが安定具合がえぐい。
渋めのテノールを聞きたいときはTwilight Sunset*3がおすすめ。
なんでも、デモテープの歌声が渋い男性でその影響をもろに受けてしまったからだとか…(笑)
私の大好きなマリウスくんのエンジェルボイスのマリウスくんが詰まっているのは、さいきんだとすっぴんKISSかな。
ダンスについてはようやく、マリウスくん自身の背に対して筋肉(というかおにいちゃん達大絶賛の体幹?)が追いついてきたなあという印象で随分ダイナミックで、なおかつ以前の指先まで神経の通ったしなやかさは健在のダンスになったなあと。
少クラで披露した、青いイナズマが大好きです。
前述したLuv manifestoも大好きです。ケンティー、聡ちゃん、マリちゃんの共作した作詞もいいし、ケンティーの作曲も最高。
基本わたし、メロディーがばかり聞いていて、歌詞が入ってこないタイプなのですが、この曲は楽曲大賞を通して「こういう曲だったのか!」と知り、そこから自分でも歌詞を読み解いて深みにハマった曲。
rap詩をマリウスくんが担当したそうですが、そう考えるとかなりしんどいです。
リペ魂のフィンガータットを取り入れたパフォーマンスもとても好きで(円盤でしか見ていませんが…)、この曲で完落ちしたと言っても過言ではありません。
まだまだ発展途上だと思うので、これからどうなっていくのか…楽しみでもあり、怖くもあり。
私は勝利くんのセンターのSexy Zoneが大好きだし、至高だと思ってる。
聡マリのシンメも大好き。だけど、いつか1曲だけでも良いので、マリちゃんがセンターで5人で歌う姿が見たいなーとぼんやり思います。
と、いうのも全体的なバランスはけっこうぴったり合うと思うので…(身長のバランス的に)
しょりそう大好き人間なので、ちょっと二人のシンメ見たさもある(笑)だってもう双子じゃん?
ちびず大好きなので、また3人のバトルが見たいしそこでひと悶着あって欲しかったり…(笑)
⑤ バラエティーでの面白さがとどまることを知らない。
元々、クレバーなのもあると思うんですけど、夏に冠でしょりマリ漫才したあとから面白さがとどまることを知らなくないですか?(笑)
本当に人生変わったと思う。
クイズと殺陣も素晴らしかったけど(女型もすばらしかった)、結局いちばん今結果が出てるのはバラエティーという(笑)
特にわたしのお気に入りはヒルナンデスの勝利くんとのお散歩ロケ、くりぃむしちゅ~の上田さんとのやり取り、そしてやはりすっかり持ちネタになってしまったIT*4でしょうか。笑
天性のボケと日本語がちょっと正確じゃない面白さとかわいさと…あと、間?と。
たぶん、漫才で絶妙な間をつかんだのかな。
これかも楽しみだし、どんどんバラエティーもレギュラーとっていってほしいし、Sexy Zoneとしてのトーク面もどんどんおもしろいという印象をとっていってほしい。
第9や大塚国際美術館のアンバサダーなど、2018年のマリウスくんはマリウスくんにしかできないお仕事をたくさん取ってきていました。
(今年も第9出てほしいなあ。アンバサダーも延長してほしいなあ。スケジュール調整できず行けなさそうなのです…涙。こんなこと言ったら即飛行機で飛んだ、強火マリ担の勝利くんに怒られそうだけど)
今年もどんなお仕事がくるのか…楽しみです!
来年までは学業優先かな。3年生までに単位をとっておきたいと言っていたし。ふまけんおにいちゃん達には甘いぞと言われてましたね(笑)
でも、マリウスくんならやってくれると信じています。
お母さまが宝塚OGということで、昔から宝塚が大好きだったマリウスくん。自分が好きなものを好きな人も好きっていうのはかなりうれしいです。
いつかマリウスくんと観劇がかぶることが私のひそかな夢です。笑
今はとにかく、ペジ魂がたのしみ。
まだまだだと思っていたけど、いつの間にかあと一週間ちょっと。
まだうちわが出来ていません(しろめ)
コンサート自体はじめてなので、どきどきですがせっかくの初めてのことなので、そのこともブログに残したいと思っています。
これからも、マリウスくんの飛躍を見守っていきたいし、マリウスくんはもうちょっとでその魅力が世間にみつかるのではと思っています。
楽しみながら、全力で応援していきたいと思っています!!!
……と、書きつつ、Sexy Zoneにもマリウスくんへの愛情は留まることなく増えているけれど、最近あるjrグループの沼へ突っ込んでいて(笑)
そのことについてもまたエントリします。
それではまた!