~Chouette Ange~

わたしの宝物たちについて

夢を見せてくれる人たち ~宝塚・娘役×娘役編~

 

わたし、娘役さん、だいっすきなんですよ!!!!(いきなり強火)

 

贔屓は男役ですし、勿論男役さんも大好きなんですが雪組以外を観劇するときや贔屓が出ていないときに観る割合が多いのは、圧倒的娘役…
男役も見てるんですが、例えば同じ瞬間に娘役さんのみたいポイントがあれば、そっちを優先しちゃう。

最近は娘役ファンも増えてきていますし、ちゃぴちゃん*1がバウ単独主演をしたり、だんだんとフォーカスされてきていて、娘役の活躍を願う声も多くわたしも嬉しく思います。

スカステでもどうしても娘役さんは下級生になることが多く、素の部分を見せられないのが勿体ないですが、トップ娘役だけではなくフューチャーされたらいいなあと思います。

さて、今回はそんな娘役シリーズです。
例によって偏りが…多い…かもしれないです(笑)


① 桜咲彩花 × 仙名彩世

 

いちかさんやきらりちゃん*2が去った後、花組娘役を支えていたふたり。
別箱でどちらかがヒロイン・2番手娘役を務めたことのあるふたり。Wヒロインも務めたこともあるふたり。よくシンメで起用されてきたふたり。
今の花組はそこまで追いかけていませんが、わたしが花組にどっぷりだったときに切磋琢磨していたのをよく見ていたことと、プライベートでも仲がよく尊重しあっていることから、大好きなふたりです。

私が一番最初に”べーゆきやばい…尊い…”と思ったのが桜乃彩音さんをゲストに迎えたFairy Styleだったかな?
3人での対談だったのですが、べーちゃんが彩音ちゃんにかつらのケアを教えてもらっていた、という流れから、今ではゆきちゃんを始め下級生のかつらのケアをべーちゃんがしている、と。
「えっ?!ゆきちゃんこんなしっかりしてそうなのに、べーちゃんにお世話になってるの???ていうか今、ゆきちゃん、べーちゃんって呼んだ!?」と私、大パニック(笑)
そう、このときゆきちゃんは”べーちゃん”って呼んでいたんですね。
宝塚は上下関係がはっきりしている世界で、この二人は一期違いなのでこうやって呼ぶってことは相当仲の良い証拠……!!

その時々によって、”べーちゃん””べー様”と様々でしたが、そのたびにごろんごろんしておりました……

ふたりとも大分上級生になりましたが、それぞれの”娘役”としての信念をもってプロ意識の高いところが凄く好きです。
花組本のべーちゃんの言葉がしびれたので*3、みなさんぜひ見てほしい。


② 真彩希帆 × 有沙瞳

 

この二人が仲良しなことは以前から知っていたので、組替え発表された
ときは愕然した気持ちになったことを今でも覚えています。
みほちゃんもまあやちゃんも大好きなので、望海さんの相手役だろうと思わせるまあやちゃんの組替えも、それに対する放出と星娘の実力強化(言い方悪くてほんとすみません)だと思われるみほちゃんの組替えもつらかった。本人たちの気持ちを思うと尚更に。
でも、まあやちゃんの星組最後の作品、燃ゆる風をみほちゃんが観劇された出のときにその気持ちを払拭するかのように仲良くふたりで出てきた姿を見たときは本当に安心しました。

まー、何ていうか、この二人が仲良しなだけで世界って平和だなと思いますね(笑)
波乱爆笑*4を見れば分かりますが、この二人は正反対なようでどこかぶっとんでる(まあやちゃんはまんまですが(笑))ところが似ているし。
お仕事では中々一緒にはなりませんが、いつかみほちゃんとまあやちゃんが同じ立場でタカスペで並んでくれたら嬉しいなあ。

 

③ 実咲凛音 × 愛希れいか

 

この二人は同期でちょうど同時期にトップ娘役になりました。
”黄金期”と呼ばれる95期で、下級生のときから新人公演からバウなどのヒロインに数々の抜擢をされてきて、いわゆる順風満帆なスター街道だったと見られがちなふたりだったと思います。

でも、そんな数々の抜擢やトップ娘役という立場は組ファンや上級生娘役、そして相手役さんのファンからの厳しい目にさらされ、とても大変な立場だっと思うんですね。
特に、ふたりは100周年の記念イヤーの重責もありました。
そんな中、同期に同じような立場がいて苦楽を共にしたというのはとっても心強かっただろうし、周りには分からない絆があるんだろうなーと思います。

歌劇やスカステで共演したり、ついには写真集も!
トップ娘役の写真集は彩乃かなみさん・遠野あすかさん・白羽ゆりさんの写真集以来。
今でもわたしのバイブルのような写真集です。

そういえば、ふたりはトップ娘役になってからの役も結構かぶっているんですよね。
メラニー*5、ロザリー*6、マリーアントワネット*7、そしてエリザベート

エモいなあ(泣)

 

 

 

上げだすとキリがないことに気が付いたので、ここからは一言…二言ずつ、では済まないとかもですが簡潔に(笑)

・大月さゆ × 愛原実花

みなこちゃんのトップお披露目だったロシアンブルーのNOSで、まだまだみなこちゃんもたどたどしく、ゆみこさんがなっちゃんも心配して、出番前に衣装など”大丈夫!?そろった!?”って言ってるよね、というお話をしていて、私の中の萌えが大爆発した。
※ゆみこさんがなっちゃんのお話出したところもポイントのひとつ。

なっちゃんのほうがヒロインを沢山していたし、地位を確立しつつあったのにみなこちゃんがトップ娘役になり、かなり混沌していた状態だったのではないかと思うのですが、当の本人たちはこれ!もう!好き!(笑)


・野々花ひまり × 彩みちる

今まで新公のヒロインを分け合ってきたり、ヒロインと二番手娘役だったり、本公演と新公で同じ役演じたり。
個人的に好きなのは幕末太陽傳のおそめとこはるかな。
本番前日に「遠慮なくいこうね」と電話で話したというエピソードが好き。

ひかるふる路での新公では、ひまりちゃんがみちるちゃんの演じていたリュシルで、新公インタビューで「本役は同期の彩なので、遠慮なく学ばせてもらっている」と言っていて、すごく感動したことを覚えています。
きっと、お互い嫉妬することもあると思うんですが、この2人はそれを踏まえた上で、からっとしていて、お互いを尊重し切磋琢磨しているというのが良く分かるなあと。

見ていて気持ちがいいし、これからの雪組娘役をひっぱていく姿を見れるのがとっても楽しみ!


有沙瞳 × 星南のぞみ

雪組で路線娘役として押されていたふたり。
舞台での濃い絡みはるろ剣の妙さんと燕ちゃんくらいかな?赤べこは本当にふたりがセンターでかわいくて、目が足りなかった思い出。
後に”あのとき、みほ*8が歌を見てくれたよね”とりさちゃん*9と語っていて、エモさが大爆発しました…
この二人は同期。実力派で強めな役が多かったせいかしっかりものに見られがちなみほちゃんと、最強のビジュアルをお持ちでふわふわしていそうなりさちゃんですが、実はオフはうっかりふわっとなみほちゃんとしっかりものでお世話係なりさちゃんというのが……少女漫画か???(真顔)

組替えしても時折仲良く入りをしていたり、スカステで共演したり…また一緒にお仕事してほしいなあと思います。

 

 

まだまだ、好きなコンビはありますが、この辺で。
思い立って加筆するかもしれません(笑)

やっぱり私は娘役さんが大好きだということを再確認。
娘役本出してほしい。需要はあると思うんだけど。TCA様に要望を出すか…。

それでは、次のこのシリーズは宝塚から抜け出します(笑)

 

 

 

*1:月組トップ娘役・愛希れいかさん

*2:花組娘役の桜一花さんと華耀きらりさん

*3:娘役というのは本当に素晴らしい、男役がいかに素敵に見えるように寄り添うことが出来るのか、という部分で自己プロデュース力を年々高めることを意識していると。

*4:宝塚graphのスターさんの宝塚入学前のストーリーを漫画にしたもの。これがかなり面白い。

*5:風と共に去りぬ

*6:ベルサイユのばら

*7:ベルばらと1789

*8:有沙瞳さんの愛称

*9:星南のぞみさんの愛称

夢を見せてくれる人たち ~宝塚・男役×男役編~

 

 

 

シリーズ化っぽいものが悉く一番最初で終わっているので、まずはこちらを。飽き性というのが出てしまっていますね…(笑)

こちらの男役×男役編も偏りが出るかと思いますが、なんせ自分の好みを語る自己満(笑)ですのでそのへんはどうぞよしなに。
OG現役、ごちゃまぜになります。
※以下、タイトル敬称略です。


早霧せいな × 望海風斗

 

相対的に見てパッと思いつくのはこの2人。
このふたりは、本当にお互いプロフェッショナルでベタベタしすぎるのでもなくいい距離感で尊重しあっていて、”良い仕事が出来ているんだな”・”良い信頼関係が築けているんだな”というのが舞台からもオフからも伝わってきて、そんな舞台を見れているこちらも充実していました。
毎回、本当に良いものを見せてくれていました。
このふたりは本当に多くの立ち回りをしていましたが、これも信頼関係の成せる業だったと思います。

望海さんのファン目線になりますが、望海さんにとって、ちぎさんとの出会い・そして一緒に舞台を作った約3年は計り知れない財産になったと思っています。
男役として、舞台人として、色んな凝り固まっていた部分を溶かして下さって、ぐっと舞台もオフも肩の力が抜けて表現の幅も深みも広がったなと。そんな望海さんを見れてわたしもうれしかったです。
そして、ちぎさんは凄く凄く望海さんに対して、信頼と感謝と配慮を寄せてくださっていて、それを言葉にも態度にも示してくれていました。*1
望海さんとご自身を比較して『自分が2番手のときももっとトップさん(壮さん)の力になれれば良かった』とも良く言っていました…。*2

舞台ではどの役柄の関係も好きでしたが、一番はやはり星逢一夜の晴興と源太、ですかね。一言でいうと、”エモい”、です(笑)
もっとふたりの純粋な親友の場面が見たかった…。

ルパンとカリオストロも好きでしたね。あのアドリブでちょっとずつ距離も縮まり、そして望海さんの鎧も剥がれていったと思うので。
ショーだとラ・エスメラルダのフィナーレの”悲しき願い”の同志のようなバチバチ感が好きでした。ちぎさんが”エメラルド=だいもん”で『だいもんを手に入れた!』と言っていたのも中々…*3
あとはDramatic "S"!の絆の場面。毎回ふたりがわちゃわちゃしてるのを見るのが楽しみだったなあ。

振り返ると本当に宝物のような3年間でした。
…ちょっと1組目から飛ばしすぎた感(笑)

 

水夏希 × 彩吹真央

 

ここも王道でしょうか?(笑)
初めて”コンビ萌”を体験したふたり。
今でも仲良しでお互いの舞台を見に行ったり、一緒に観劇に行ったりしていて、実際にこの二人が引っ張った雪組はあまり見れませんでしたが、すてきな舞台を作った充実した3年間だったんだろうなあというのが伺えます。
熟年夫婦のような(笑)信頼関係だなあと思います。
一番好きなのはロシアンブルーの執事とご主人様(笑)+大月さゆちゃん(ゆみこさんの妹役)の3人のコンビ、最高でした。
この二人が一番最初に好きになったトップ・二番手コンビなので、その後の基準が高くなってしまった感ある…。

 

③ 柚香光 × 水美舞斗

 

みんな大好き、れいまいコンビ。
遂に次の全国ツアーではふたりのコンビで回りますね…是非とも行きたい!*4新公学年から見ていたふたりですので、ついにここまで来たのかと感慨深いです。

なんだろうな、この二人は芸風は違うけれど、中に秘めている熱いものの方向性は一緒なんだろうなと思うんです。
中学生男子のように(笑)、仲良しでそんな二人がたまたま同期で組も一緒なんて奇跡のようだなあと。
今後、どんなふうになるかはわかりませんが、後悔のないように見ていかなければと。

今までいろいろと舞台でも絡んできたふたりですが、私が一番好きなのはオーシャンズ11のモロイ兄弟です。本当にチップ&デールみたいだったなあ。ぴったりでした。

 

 

 

…ここまで書いてきて気づいたのですが、私は本当に男役×男役に食指が動かないようで、、
いやもちろん好きなコンビはたくさんあるんですけれど、語るに至らないというか。
あと語れるのが望海風斗×○○ばかりになってしまうので(笑)、最後番外編でいくつか。


≪番外編≫

 

・望海風斗 × 明日海りお

花組時代、この二人がそろった舞台をほぼ見れて本当にわたしはラッキーだったなと思います。
予科時代の同室だったふたりが、10年以上の時を経てみりおくんが組替えしてきて、同期がふたりだけだったというのも…。そして、いま二人ともトップになっている。
まさしくこの感情がエモい、というやつでしょうか(笑)最後にエリザでトートとルキーニとして舞台に立っていたのも本当にすごいことでした。

望海さんにとっても明日海さんにとっても、お互いがお互いを特別な存在だと思っているんだろうなあと今でも思います。
たぶん、お互いがお互いをうらやましく思ったりすることもあったと思うんだけど、それ以上にリスペクトをしていて、認め合っているのがもう…エモい、です。

個人的にこの花組に通っていた時代は同期のみりおファンと通っていたので、青春のひとつだったなあと思います。きらきら輝いていた。


・望海風斗 × 鳳真由

この二人が公…というか公式?となったのは、太王四神記の新人公演のとき…かな?
私自身、映像ですがこの新公で望海さんに落ちたクチなのでとても思い出深いです。
Pちゃんは花組時代の望海さんを語るに欠かせない方。
望海さんの新人公演の初主演、そしてバウ初主演のVictorian Jazzの2番手を務めてくれたPちゃん。
ブリドリNextの助手を務めてくれたPちゃん。
舞台上でも相性が良く、オフでも望海さんが素を出せる相手でその関係性を見るのがとても好きでした。


・望海風斗 × 彩風咲奈

咲ちゃんが研3の押されているけれどまだまだ可愛くておぼつかない時から見てるので、まさか自分の贔屓の2番手になるとは思っていませんでした。
咲ちゃんは男役としてぐっと頼もしくなっただけでは無く、素ではわりとずっとフラットでたぶん感情の起伏があまり無いタイプなのかな?と思って。
感情に左右されず、淡々と中に熱いものを秘めながら仕事をする、みたいな。
だから、何だか望海さんを見守るナイトみたいに見える。
望海さんも口に出して咲ちゃんへの信頼を述べてるのもいいなあと。

ドンジュアンのときは相性は悪くは無さそうだけれど…?となんとも言えなかったですが、ひかりふるのマキシムとジョルジュを見て、ぐっと関係性が縮まっていて驚きました。本当にこの間柄が好きすぎる。
ファントムのエリックとキャリエールもめちゃくちゃ楽しみ。オサさんとゆみこさんのYou Are My Ownがとにかく好きで聞きまくっていたので、今回の雪組版も本当に楽しみです。
(いつか、望海さんとゆみこさんのYou Are My Own聴けないかなぁ~とひそかに思っています…)

番外編に入れたのはこれからに期待して、というところもあり。


・望海風斗 × 夏美よう

私はリアルに花組時代、一緒だったところは見れなかったのですが。
それでも下級生からずーっと見守ってきてくれたハッチさんが、雪組にきても節目節目で見守ってくれたこと、とても心強くて。
やはり、一番はアルカポネかなあ。ガッツリお芝居、そして望海さんがパパと慕う役。
雪組に組替えして、いきなりの主演。それも初のドラマシティと赤坂ACT。本当に心強かった。
そして、トップお披露目のひかりふるでも重要な役どころとして、支えてくださって。出演者が発表されたときはとてもうれしかったことを今でも覚えています。
望海さんがトップのうちにまた共演してほしいなあ。

 

 


…とまあ、望海さん×○○は際限がなさすぎるので、この辺にしておきます(笑)

はあ~~~、めちゃくちゃたのしかった~!!!(笑)


次は娘役さん。
娘役さんも…夢が広がっていますよね…。たぶんまた自分自身が一番楽しむことになるでしょう(笑)

それでは、また!

 

*1:退団発表の会見や退団日の会見でも望海さんへの感謝を述べてくださっていました

*2:はっきりしたソースは忘れてしまったのですが、確かテキストだったかと…

*3:NOW ON STAGEにて

*4:メランコリック・ジゴロとEXCITER!!

Sexy Zoneの取り巻く世界


 
『平成最後の夏』が無事に幕を閉じました。


夏らしいこともそれなりにしましたが、私が一番心に残っていることは、やはりSexy Zoneの世界に落ちてから24時間テレビが終わるまでのこの半年間。
そして、本番無事完走した5人のやりきった清々しい表情と成長した姿が今でも目に焼き付いています。

全てを見れてこれたわけではありませんが、本番に向けてのこの約半年、ぐんぐん足りない部分を周りから吸収して成長していく5人を私なりに見守ってきて。
僭越ながら、24時間テレビを終えて、一緒にスタートラインに立った気持ちです。

一週間以上経ってしまいましたが、
その間このエントリを消しては書き、消しては書き…思いが溢れすぎて全然まとまらなかったけれど、ようやく。
この気持ちを残しておきたかったという気持ちが大きくあるので、備忘録として残しておこうと思います!いつにも増して拙い文章ですが、お付き合いくださいませ。

 

 

 


一生忘れない、『Sexy Zone*1

 

メインパーソナリティの感動のコーナーがあるのを知っていて、手紙を読んでいたなあとか、ぼんやり認識はしていました。

今回、Sexy Zoneのコーナーはどんなふうになるんだろう?セク鬱期のことや勝利くんのお父様のことを出すのかな?など、、いろいろと思いを巡らせていました。正直、その話を出して自分がどんな感情になるか想像がつかなかったので、怖くもあり。

でも、5人は『過去』は見ていなかった。

自分を変えてくれたこと、そしてこれからの『未来』について焦点を当てている、前しか見ていない5人を見て、更に”だから、5人が好きなんだ”と思いました。

5人それぞれが自分の言葉で紡いでくれた言葉やその姿が、24時間立っているとは思えぬほど(笑)、きらきらしていて、儚くて、美しくて…

 


できないことには目を背けて生きていくような人生を送っていた。
必ずこの5人で頂上の景色を見て…頂上の景色だけじゃなくて、頂上に行くまでの景色をこの5人で見ていけたらなと、強く思った。


誰よりも大きな懐でSexy Zoneを守ってくれている風磨くん。
自分のことは後回しで、仲間想いで温かい、そんな風磨くんが大好きです。
風磨くんは自己評価では『できないことにはから逃げていた』という評価ですけど、私にはそうは見えなくて。
私も長女で弟がいるので何となくわかるのですが、歳の離れた弟と妹がいる上に、グループ内にも弟のような存在が3人いて。シンメの健人くんは”アイドル”として努力し完璧を目指し続けている。
かっこよくいたいという思い、見られている・憧れているプレッシャー、シンメ(中島ァ)に負けたくない…そんな思いから、風磨くんのできないことのレベルってとてつもなく高くなったんじゃないかな?って。

Sexy Zoneになることが夢』と語った風磨くんが、が”5人”で頂上の景色を見たいと言ってくれたこと、とっても嬉しかった。

一見、天邪鬼だけれど、大きな大きな愛にあふれている風磨君が大好きです。

 


ひとりで考えた世界は、ひとつの世界でしかないけれど、みんなで考えてみんなで作る世界は、どれだけ大きな世界にもなる。
僕は、まず4人がいるし。
生んでくれたパパとママ、本当にありがとう。


Sexy Zoneの絶対的センターという役割、そして使命を14歳にして背負った勝利くん。
顔面人間国宝と言われるほど華やかな外見なのに、中身はびっくりするほど真面目で不器用で努力家。そして、プロフェッショナル。
たぶん、自分で思う自己評価と周りの評価が違いすぎて、悩んだこともあったんじゃないかな。
末っ子でご両親を初めとするご家族に沢山愛されてきた勝利くんは、凛としているけれど本当は甘えん坊。
でも、全てを自分で抱え込みがちで殻が破れない自分と戦っていて。
新規の私から見ても、”もっと甘えて頼ってもいいんだよ”と思わずにはいられませんでした。(そんなアンバランスさや危うさも魅力の一つだとは思っていましたが…)
近くで見ていたメンバーはもっともっと思っていたと思います。
そんな勝利くんからこの言葉を聞けて本当に感動したし、安心しました。
最後の飾らない、ありのままの言葉も…ファンは泣かずにはいられないよ。
勝利くん、きっとドラマでの赤塚先生の
「人は悲しいまま、喜んだり楽しんだり怒ったりできるんだ」
という言葉が救いになったんじゃないかなあ…

Sexy Zoneのことが誰よりも大好きな勝利くんが大好きです。

 


悩みやすい僕に、雪子さんはこう言ってくれた
「どんな過去があろうとも、今の自分がいるんだよ。後悔しても、しなくても、今の自分を作り上げてくれたのは過去なんだ」と。「だから、笑顔で、笑って今を生きる」と。
その言葉を胸に最後まで笑顔で、笑って…これからも生き続けたいと思う。

 


今回の24時間テレビ、いつもどんな時でも笑顔だった聡ちゃん。
ブラインドダンスでの雪子さんとの笑顔のダンスがとてもとても素敵だった。
入所8か月でデビューした聡ちゃん。全てにおいて遅れを取っていると焦っていたり、キャラがわからなくなったり、、

でも今、底抜けに明るくメンバーと私たちファンを照らしてくれている姿がとっても頼もしくて、”持っている”ミラクル聡ちゃんがSexy Zoneにいてくれて、本当によかったなあと思います。
番宣で人一倍バラエティに出て、ひとつひとつ爪痕を残していく姿を見て本当に誇らしかった。Huluのドラマもとっても素敵だった。
自信を少しずつつけている聡ちゃんが末恐ろしいし、これからがとっても楽しみです。
これからも私たちをずっと照らしていてください。

いつでも笑顔を大切にしていて、私たちに寄り添ってくれる聡ちゃんが大好きです。

 


メンバーの中で一番年下で、今まで4人に頼りっぱなしだった。
里沙さんと出会い、初めて人をリードすることになって、自分自身を少しでも変えたら周りの人生が変わることに気付いた。これからは、自分自身を、自分から発信して、周りの人生を変えていきたい。

 

 

本当に本当に18歳とは思えないほど、素敵な考え方をするマリちゃん。
わたしは「人を幸せにするにはまず自分を幸せにしなければならない」というマリちゃんの根底の考え方が大好きで尊敬しています。
この根底のHAPPYにあふれている自己肯定は私にはないものなので、とても憧れているんです。
プラスしてこれ!!この考え!!!
普段、私もいろいろと勉強している中で、よくマリちゃんが気づいた「人を変えたければ、まず自分が変わらなければならない」という考えはよく聞いているのですが、18歳にしてこの考えを自力で気づいたマリちゃんは改めて凄いなあと。
最近のマリちゃんは本当に歌もダンスもめきめき上達していて、表現力の幅も広がっていて、ちょっともうかわいいだけでは済まなくなっていて、わたしもいつ落とされるかひやひやドキドキしています(笑)
語学も堪能で今回新しく女形まで披露してくれた多彩なマリちゃん。これからが本当に楽しみ。

素敵な考えを持っていて、HAPPY!!があふれているマリちゃんが大好きです。

 


これまでアイドルとして、完璧を目指しすぎて、弱い部分をなかなか周りに見せることができなかった。僕は、この仲間と24時間テレビを過ごして、素直になれた。
Sexy Zoneのみんなに、本当に感謝していますし、改めて本当にSexy Zoneを愛してる。そして、支えてくださっている皆さん、これからも愛しています。


最年長として肩肘を張ってしまって、背中を見せ続けていてくれていた健人くん。
わたしは、本当はちょっと運動神経がわるくて、アイドルじゃなかったら(まあそういう運命は健人くんには無かったんだろうなと思いますが)、ちょっとださい男の子だったんだろうなあと思うところが大好きなので、”もっと弱いところを見せてもいいんだよ”と思っていました。
Sexy冠を通して、ちょっとずつがむしゃらで弱さもある過程も見せてくれて、「Sexy Zone5人でいることがたのしい」と言ってくれて、Sexy Zoneが健人くんの背中を預けられる場所になっていることをヒシヒシと感じていました。
そして今回。Sexy Zoneを愛していると言って涙を流した健人くんを見てびっくりしたのと同時にうれしくなったし、なんかもう…この感情って『エモい』以外の言葉、ある?という状態でした。
健人くんほど、『愛』が似合う人はいないよ。いつも愛してくれてありがとう!私も愛を返します。

いつもまっすぐ私達のことを愛してくれる健人くんが大好きです。


この5人の言葉からの『Sexy Zone』。
今まで何度も聴いてきたけれど、一番心に残るSexy Zoneだった。
いまの5人にこれ以上の曲は無いと思ったし、こんなにも素敵な曲だったんだなーと改めて気づいたというか。
本当に一生絶対に忘れることができないと思う。


Sexy Zone5人の素敵な関係性

 


わたしがSexy Zoneを好きになったひとつの要因に、5人の関係性があります。
年の差があるが故にいろんな面が見れるんですよね。
どのコンビを取っても、お兄ちゃんな面、弟な面、同級生な面…とにかくいろんな面が見れる。
とりわけ私はふまけんのお兄ちゃんふたりとちびーず、という関係性がとにかく大好きで。
今回、ふまけんがちびーずの成長を感じてうるっときているところ、成長によって安心して泣いたり、笑ったりできているところ・ちびーずの変わらないふまけんへの信頼を見て、みんな横並びになって信頼はどんどん増しているけれど、きっと根本の関係は変わらないんだろうなと思って、これからが本当に楽しみだし、何年もこのグループ見ていけるの幸せすぎない???と思いました。
もうちょっとしたら、各コンビについて語るブログ書きたい…

24時間テレビを通してちょっと仲良くなったSexy Zone*2、明るい未来しかありません。

これからどんなことが起こるか分からないけれど、いまの5人なら乗り越えていけると信じています。

 

 

Sexy Zoneは『愛』の具体化。

 

 

今年の2月終わりにSexy Zoneにハマってから、知る度に強く思うこと。
それは、、Sexy Zoneが取り巻く世界は愛に溢れている』ということ。

 
まず、共演者のみなさんやジャニーズの先輩方が温かくて、可愛がってくれていて、それでいて信頼もしてくれるのを見て、「ああ、Sexy Zoneは本物だな。信じていけるな」と何度も感じました。
人は『自分を映し出す鏡』だから。

関わっていく人がどんどん、Sexy Zoneのことが大好きになっていくのがわかるんです。

”おっかさん”という作り出したあさこさんのように、そのような視点で見てくれる人ばかりで。
ついには梅沢さんまで”おとっつぁん”になってしまっていましたね(笑)*3
 

そして、5人それぞれのセクラバの対する姿勢は5者5様ですが共通しているのはいつも温かくて、まっすぐに愛と感謝を伝えてくれています。
Sexy Zoneとしての目標をちゃんと提示してくれていて、着実な歩みと「みんな!ちゃんとついてきてる?」と後ろから押し上げるセクラバにも確認してくれる。
私たちもSexyちゃんたちに対して大概げろ甘ですが(笑)、Sexyちゃんたちもめちゃくちゃ愛してくれていますよね。

 

『愛されている人は、愛を返している人』

 

この石ノ森章太郎先生のドラマの中のこの言葉は、とっっっても胸に響きました。
ああ、Sexy Zoneが取り巻く世界の正体はこれか、と。

とくに健人くんが特にこだわっている、Sexyという言葉やSexy Zoneは『愛』の具体化だと思っています。

 

こんな素敵なグループに出会えて、成長するところが見れて、ほんとうに幸せだし嬉しいです。

何よりも自分自身の成長にも照らし合わせることができるのがとっても幸せなことだなあと。わたしももっと頑張ります。

 

『人生を変えてくれた人』
Sexy Zone5人はこの24時間テレビを通して人生を変えたと思います。
私も24時間テレビを通して、”人生を変えてくれた人””自分自身の人生”について深く考えることが多くなりました。


愛を返せるひとになりたい。
こんなに素敵な考えを与えてくれて本当にありがとう。
確実にSexy Zone5人を好きになったことで、私の人生は変わっています。
そういった意味でもSexy Zoneは人生を変えてくれた人です。

 

Sexy Zoneの取り巻く世界がもっと世の中の人に広まりますように。
一緒にSexy時代を創っていこうね。

 

 

 

 

 

*1:2011年発売のSexy Zoneデビュー曲

*2:しょりそうQrzoneより。風磨くんが言っていたそう。

*3:24時間テレビでの梅沢さんインスタグラムにて

いのち、とは ~雪組・凱旋門を観て~

 

久々すぎる更新…(笑)
書きたいことは沢山あったのですが、日々の忙しさに飲まれておりました…。

先日、ようやく急きょでしたが雪組凱旋門/Gato Bonito!!を観てきたので忘れないうちに初見の感想を。

今回は仕事を優先にして頑張ろうと決めていたので、ツイッターもヅカ垢絶ち、映像も極力見ない(初日映像とか)とムラを経て東京でも10日ほど公演をしていたのにも関わらず、前情報はあまり無い状態で臨みました。(まあ大体のあらすじと何曲かは知っていたけれど)

初演も知らないので、まっさらな私の感想となります。原作も未読です。
いざ、書き出してみるとネガティブな感想ばかりに…(笑)
ネタバレもすると思いますが、それでも良いよ~という方は読み進めて下さいませ。

 


前回の全ツは私はどうしても都合がつかず、観ることが出来なかったのでひかりふるの前楽ぶりの雪組さんでした。
こんなに観ないのは望海さんのファンになってから初めてのことで、観劇前は緊張と期待とが入り混じった状態。

「望海さんの開演アナウンスで泣いちゃうかもな~」とかのんきなことを考えていたのですが、まず、開演アナウンスは望海さんでは無かった。
当たり前です。だって主演は轟さんだもの。分かっていたし、今回の理事降臨に関してはそりゃ色々思うところはあるけれど、降臨しちゃったものは仕方ないし、受け入れるしか無いなと思っておりました。

でも、理屈と感情は違ったようで。
のんきな事を考えていた私が悪いんですけど、開演アナウンスの時点で私の気持ちは沈んでしまって、それまでがドキドキわくわく状態だったぶん、余計落差が激しくて、その時点でわたしは『前向きな観る態勢』では無くなってしまったんですね。
つまり、わたしのモチベーションがマイナススタート。

だからなのか、いまいち乗り切ることが出来ずに最後まで終わってしまいました。何故なのか、何点か上げていこうかと。


①感情移入を出来る人がいなかった。

 

私は基本、贔屓とヒロインの役に感情移入して観ることが多いです。

分かりやすく望海さんの2・3番手時代のお話しをすると、星逢は源太と泉に感情移入していたので、基本的にはふたりを軸にした百姓側寄りでしたし、2014年の花組エリザはストーリーテラーのルキーニ目線だったのでシシィとトートを俯瞰していて観ていました。
それでも、シシィには共感できる部分が多かったし、トートとシシィの愛の物語としても見ていました。

 

今回、この凱旋門では望海さん演じるボリスは、ルキーニと同じストーリーテラーの役目が大きいので、当然俯瞰して観ることが多かったです。
何というか、ボリスという役は不思議で…ニヒルでやるせなさやどこか冷たい部分を感じさせたかと思えば、ラヴィックに対してや世の中に対して熱くなったりといまいち掴めなかったな~と。
ストーリーテラーというのを抜きにしても、私には感情移入しづらかった…。
(どうせなら、ジェラ山*1みたいに振り切っておもしろい役(おいw)の方が楽しめたなーと。)

そこで、問題なのはヒロイン・ジョアンに対して感情移入できるかどうか、なのですが…
結論から言って、申し訳ないけれど、私は一番受け付けないタイプの女性像でした。

私自身の価値観の根底として、自立心が強く自分の足で立って生きていきたい・パートナーとは対等でいたい、というものが強くあり。
だからこそ、ジョアンの浅はかさ、愚かさが理解出来なかったし、男性から見ればどこか放っておけない女性なのかもしれないけれど、私から見たらただの恋愛体質で甘ったれで、短絡的に言うと馬鹿な女、としか見れなかった…

初演の18年前だったらこういう女性でも受け入れられたのかもしれません。
凱旋門の時代の中では、女性はジョアンのようでなければ生きづらかったのかもしれません。
それでも、私にはだめだった、受け入れられなかった。

大体、どんなヒロインでもどこか共通点を見出して、嫌いにはならないんだけれどな。

一つ言っておくと、これは真彩ちゃんの問題とかではなく、多分誰がやっても受け入れられなかったと思う…。
というか、自立心が強く、諸突猛進で先進的な考えを持つ役がぴったりな真彩ちゃんに今回のジョアンを演じさせるのも私的にはつらかった。。

 

②真ん中のアンバランスさ…そして、限界を感じた。

 

私には、もう理事が主演として大劇場に立つことに限界を感じました。
2000以上のキャパを持つ、大劇場の主演を約3か月張るのは、もう厳しいと。
レジェンドのような存在かもしれない、組子への影響や刺激も大きいかもしれない、でも今この雪組で主演をする必要はあったのか?

今が旬のノリノリのトップ、伸び盛りのトップ娘役。
その間に挟まれているのを見て”不憫”と感じたし、今の雪組の勢いを押し殺しているようにしか見えなかったです。
そして、こんな不憫と思われる前にしっかりした勇退の場を用意すべきだったと思います。
まだまだ、理事として劇団にいるのならば、もっと別のかたちで現役生たちに与えられることがあるのではないでしょうか…。


③番手不足な配役

 

私は雪組が大好きなので、役の少なさと生徒に対しての役不足さとがつらかった。
特に咲ちゃん*2雪組の正2番手ですよね???
本当にひかりふるのジョルジュが凄く良くてファンも増えたはずなのに、本当にもったいない。
ここの役付きによってこのまま波に乗るか決まるって劇団側には察することはできませんか?
正二番手にしたってことは、このままトップにするって意思表示ですよね?それなら、しっかり責任もって押し上げてほしい。2番手のときにおいしい役与えてファン増やさないと。

正直、いい役だなと感じたのはあーさ*3のハイメだけだったな。
ハイメとユリアのカップルは主演カップルの対比が良く出ていて、爽やかでかわいいカップルでした。

あの暗さの中の良い清涼剤になっていたなあと。
みちる*4ひかりふるの時もそうだったけれど、本当にいい仕事をする。
何より、歌がめちゃくちゃ良くなっていて、感激しました。長く雪組で活躍してほしい。


④結局、ラヴィックの半生を通して何を伝えたかったのか?

 

わたしが第二次大戦中のフランス情勢の時代背景に疎い、というのもあると思います。(日本の状況くらいは知っていますが…)
世の中は混沌としていて、生きること自体に精一杯だったのだという想像しかできません。
ナチスドイツについても、一般的な表面上の知識しかありません。

この時代を生き抜くことを通しての“いのちとは”というところを伝えたかったのかなというのはわかるのですが、観終わってまず思ったのが、『で、これは何を伝えたくてどんなお話しだったんだろう?』と。

ただ、ラヴィックの半生を見せているようにしか見えませんでした。
ジョアンとの恋も、ボリスとの友情も、シュナイダーに対する復讐もすべて中途半端に感じました。

このへんはもう一度観劇したら、もっと咀嚼できるのかな。


さんざんな書き方してしまいましたが、久しぶりの雪組さんはやっぱりみんな愛おしいし、成長を感じたし、改めていい組だなと感じることができました。
ひかりふるを通して、全体的に本当に歌がよくなりましたね。
ちぎみゆ時代は演技が良くなり、だいきほ時代は歌が良くなり…とトップコンビと組子は鏡だなあと改めて感じました。

次の観劇も楽しみです。
もっといいところと見つけられますように!!!

 

 
と、いったん締めたのですが(笑)、UPする前に二回目の観劇をしたので+αですこしだけ。

二回目を観劇して思ったこと。
この物語全体を通して言わんとしていることは何となく伝わったし、”いのち”という曲が全体のテーマであることも分かりました。二次大戦のころの社会全体の重さが背景にあること、、今の時期の上演も染み入りました。

が、やはり私は特にジョアンをシャットダウンしてしまっていて、物語の真髄まで入り込めず…。
途中から、望海さんのラヴィック・咲ちゃんのボリスで見てみたかったなーなんて思いながら見てしまいました…。
というのも、アンリはあやなちゃんで見てみたかったなと思ったことが始まりで。ひとこアンリとかも中々良かっただろうなあとか。
でも、そのくらいの若手のための役じゃないの?アンリは。初演もそうだったように。
そうすると、大分バランスがいい配役になるんだけどなーと思ってしまいました…

あと1~2回は観劇する予定ですが、果たして楽しむポイントが見つけられるのか…。

 

 

 

*1:るろうに剣心の加納惣三郎、ことジェラール山下

*2:彩風咲奈さん

*3:朝美絢さん

*4:彩みちるさん

本気でSexy Zoneを応援していくという覚悟

 

昨日は待ちに待ったSexy Zoneの初の地上波冠番組『Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか?』が放送されました。
乱舞狂乱した発表日からあまりにあっという間で、本当に放送するのかな…?という何とも言えないふわふわした気持ちもあり、予告だけであまりにも幸せで、楽しみな気持ちと終わって欲しくないという気持ちが入り混ざった状態でした。

昨日は職場の昨年度の打ち上げという名の飲み会で、早く切り上げるつもりが2軒目に誘われ…というか連行され(若い女の子が少ない。セクガルの中ではおばさんだけど、社会ではまだ若造なので。)放送時間ぎりぎり。しかも私にしては結構酔っ払っている状態。

こんな中途半端な状態で見る予定では…!と思いましたが、何とか日付変わる前にTVの前にスタンバイすると、自然と緊張で手がふるえ、すうっと思考も正常化…したかは謎だけど、酔いは冷めた。せくしーちゃんの前では、酒が入っていようが無かろうが関係無かった。

そして、放送が始まり。
まずオープニングで一人一人メンバーがバンバン出てきた時点で、『これが冠番組なんだ…!』と嬉しさと感動で胸が震え、半泣き…。

オープニングから見ていて、ああきっとこの映像はこれからお宝映像みたいになっていくんだろうなと、そんな予感を感じて、そんな場面にリアルタイムで立ち合えている奇跡にまた震えました。
スタジオゲストの皆さんが本当に暖かくて優しくてゲロ甘で、良い雰囲気を作り出してくれていて、これもSexy Zone5人の礼儀正しくて、心根が優しくて、みんなから愛される、そんな人柄だからこそなんだろうなあと。

肝心の番組内容ですが、予告から面白いことや感動すること間違い無しだとは思っていましたが、1時間という短いなかにぎゅっとSexy Zoneのいいところが濃縮されていて、たまたま見たという方やちょっと気になって見てみたという方にも魅力が伝わったんじゃないかなと思います。

少しでもステマになれば良いな…というのと、私の中での感情の整理として、私の思う魅力やひとりひとりの私の萌ポイント(笑)等をを書けたらなと思います。
なお、当方本当に転げるようにSexy Zoneに落ちた人間で、まだ落ちて2ヵ月も経っておりませんので、拙い言葉等々あるかもしれませんが、その辺はご了承くださいませ。


Sexy Zoneの『一生懸命さ』そして『ひたむきさ』が伝わる内容だった。

私がSexy Zoneにハマる前のイメージは“若い”“中島健人くんが何かおもしろい”“イケメン揃い”“風磨くんは翔君が大好き”“マリウスくんが宝塚を良く観劇してる”(これはヅカオタならでは?(笑))…等々。
世間のイメージも大差ないんじゃないかなと思います。
若いのに礼儀正しくて、真っ直ぐで、負けず嫌いで…なんて想像もしていませんでしたし、ビジュアル以上に人柄で好きになるとは思っていませんでした。

わたしは彼らと同世代なのですが、自分はともかく周りは冷め切っているというか『悟り世代』と言われるだけあって、“人生そんなもんだろう”とか“とりあえず、結婚して専業主婦は望まないけれど、普通の生活が出来れば良い”とか、自分の人生に妥協している、あきらめている人が多いなと感じます。(もちろん、人それぞれの人生なので、そのことを否定はしません)

私は人生にそれなりにビジョンがありますが、それを語ると『夢があるっていいよね』とか『でも、実際今の世知辛い世の中では無理じゃない?』と言われた事もあります。

そんな人生に希望が持てない、みんな何となくオリンピックまでは景気が良くなりそうだけどその後はどうなるんだろう?と漠然とした不安を抱えているのが今の日本の現状だと思います。

『一生懸命がんばっても意味が無い』という思いやあきらめムードが根底にありますよね。

今回の企画はそれぞれの『弱点の克服』でした。
それぞれが自分自身に真っ直ぐ向き合わなければならない企画。それも、3日間という短い時間だけれど、凝縮された時間。

私がこの企画を通して改めて感じたのは、5人がそれぞれキャラクターは違えど共通することのひとつに『負けず嫌い』で、そして『ひたむき』『一生懸命』であるということ。
セクチャン等を観て理解していたつもりでしたが、そんな同世代がいるのか!と改めて衝撃を受けました。

同年代、そして年下であるからこそ、眩しくて輝いて見えて、『一生懸命は格好良い』ということを魅せてくれて感動しましたし、猛烈に憧れを抱きました。


本当に今回、Sexy Zoneのビジュアルだけではない、中身の良さの一つである、自分にベクトルを向けた『負けず嫌い』なところ、もっと言うと『ひたむきさ』が前面に出ていたところが良かったなと思いました。


②それぞれの企画が面白く、キャラが伝わる内容だった。

世間的にはSexy Zoneがそれぞれのキャラはまだまだ認知度が低いと思います。(私がそうだったので…)

まず、勝利くん
私は最初彼が顔面人間国宝で真面目な感じで地上波では控えめということしか知らず、『ツッコミ』とは全く知りませんでした。
最初Sexy Zoneの中では勝利くんがいないとトークが本当に大変なことになってしまうということ、苦労して頑張ってまとめている姿にびっくりしました。
だから、勝利くんのツッコミがまだまだなんて思っていなかったけれど、昨日は散々なふうに言われていましたね(笑)
最初、から回っちゃったのは単に真面目さ故と、笑い飯さんへの緊張からじゃないかなと思うのですが。『ポンコツ』呼ばわりされていましたが、面白かったので良し!(げろ甘)
随分、ツッコミも上達したように思えましたが、本番のライブMCでは気合十分、そしてからまわって不審がられちゃうのもまたかわいいなと(笑)
VTRでは時間の都合上、大分はぶかれちゃっていましたが、ほぼ初対面の人と3日間共同生活して、しかも芸人並みのツッコミ修行て本当に大変だったと思います。
これからもっともっと腕が磨かれていくんじゃないかな。


風磨くんマリちゃんはクイズ合宿。
慶応卒という肩書きがありながらクイズが苦手な風磨くん。(トラウマになるほど)
マリちゃんはこれから上智大という肩書きを背負うことになるから、それを見越しての起用もあったのかなと思います。
こちらも3日間寝ても覚めてもお風呂に入ってもクイズ漬け。冷静に考えて、相当きついものだったと思います。
まず、風磨くんの頭の良さと吸収の早さと負けず嫌いさが前面に出ているところ、そしてなによりマリちゃんに対しての『お兄ちゃん感』も出ていたところが良かったなあと。
マリちゃんも、マリちゃんならではの国際性という強み、風磨くんといることでより際立つ末っ子感も可愛いかった!
最後、スタジオでやくさんに2人で勝利を掴んだところ、本当に感動しました。
マリちゃんが風磨くんに飛び込むのがたまらんですね(笑)
良き風マリでした!


聡ちゃんはドレッドヘアにすることで内気な自分を変える。
まず、予告から面白かったし『いやいや、聡ちゃんの出オチ感…!?』と思ったけど、この企画もすごく良かった。本当に表情から変わっていっていました。
メンバーにお披露目したときのリアクションも凄く面白かったし、個性が出てて良かったです。
すぐ受け入れて爆笑する風磨くんには、柔軟性を凄く感じてやっぱり優しい人だなと思いましたし、健人くんは2割の受け入れと8割アイドルとしてどうなんだ!?みたいな姿勢もまたプロ意識の高い健人くんらしいなと思いました。
そして、ガチで諭したマリちゃんはドレッドにしたことを否定するのではなく、上辺だけなのではという本質を突いた指摘をしていて、本当に思慮深い子なんだなあ…と思いました。シンメだからこそ言える関係なのかな。
最終的にデヴィ夫人に連絡先を聞けたのも、聡ちゃんの人懐っこさと礼儀正しい人柄があってこそ。
また、バラエティにも多く呼ばれるんじゃないかなあ。


最後は健人くんのバク転。
まず、3日間で習得しようとする事自体が無謀ですし、それを披露するのも賭けに近いというか。聡ちゃんも8ヶ月かかったと言っていましたし。
でも、それでもチャレンジして、完成していないものを見せてくれた、怪我のリスクを背負って披露してくれた健人くんにもう、本当に感動しました。
負けず嫌いでプロ意識の高い健人くん。完璧なものを見せたかったに決まっている。
ほんとうに、一生懸命ってなんて美しいんだろうと思いました。
バラエティでは王子様な部分とか、ちょっとおかしい面白い所とか個性豊かなキャラにフォーカスを当てられることが多い健人くん。
今回のこの企画で、彼がどんなに努力家で真面目なのかが伝わる、世間のイメージをまた一新するすばらしい企画だったなあと。

スタジオで披露するときの、自分のことのようにこわばった緊張した表情で見守る風磨くんと、成功を祈りつつ、エールを送りつつも健人くんに全幅の信頼を置いているんだなと感じられる見守り方のちびーずを見て、ああ本当にSexy Zoneっていいグループだなあって。
健人くんも自分の挑戦も大変で緊張しているはずなのに、それぞれのチャレンジを祈るように、力をこめて応援している姿にも感動しました。


③私自身も奮い立つことが出来た。そして、本気でSexy Zoneを応援する覚悟も決めた。

(①と少し被りますが…)
前述しましたが、わたしは彼らと同年代。健人くんと同い年です。
超正確に言うと、健人くんより約一ヶ月ほど早く生まれているので、せくしーちゃん達は全員年下です。
Sexy Zoneを知れば知るほど、年下とは思えないほどみんなしっかりしているし、尊敬しているし、力をもらってきていました。それは、今回も同じ…というか更に色んな力をもらえて。
それと同時に今回、5人の挑戦を見て、人生にビジョンを持ちつつも本気で頑張れず色んなものから逃げている自分の状況がすごくすごく恥ずかしくなりました。
特に、同い年の健人くんを見ていて、何で同い年の男の子がこんなにも頑張っているのに私はなんてつまらないところで燻っているんだろうと思いました。
凄く刺激になり、そして何より強烈にSexy Zoneの一生懸命さやひたむきさに憧れを持ちました。
更には『私も負けていられない。頑張ろう。』と奮い立つことが出来ました。
今まで何もかも中途半端だった自分を変えたいと強く思いましたし、冗談ではなく勇気を貰うことができました。
そのときに日々の活力としての趣味と今まで自分では思っていたものたちが、実は現実逃避の手段であったことに気付くことさえ。
でも、これからはその事に目を背けずに、現実逃避の手段ではなく日々を頑張る活力に、燃料にしていきたい、心から健全な精神状態で趣味に身を投じたいと思いました。

わたしは今回のこの番組を見て、ひたむきに一生懸命に頑張り、周りから愛され、これから大きくなるであろう予感を感じずにはいられない彼らを見ていて、本気でこれからSexy Zoneというグループを応援していこうという覚悟が決まりました。
現場に足を運んでから…とか、まだ2ヵ月も経っていないし…という思いがありましたが、そんなの関係ない。覚悟を決めるか決めないかだと。

この覚悟を決めたからには、自分が逃げてきたことから真正面から向き合うしかありません。
わたしも一生懸命にひたむきに、頑張るしかありません。
Sexy Zoneというグループはその覚悟さえも決める勇気をくれました。

本当に、みんなありがとう。

 

こうして自分が力を貰えたということは、一体彼らは今回更にはこれからどれだけの人たちに勇気と夢と希望を与えていくんだろうなあと考えると胸が震えます。
絶対にSexy時代が来るし、地球を回していくことになると確信したよ。

わたしは、今回この番組のSexy Zoneを見て、確実に人生が変わりました。

(お、重くて申し訳ない…(笑))


最後に…
本気で応援していくことを決めたので、まずは私に出来る事からコツコツはじめました。
まず、まだ一歩踏み出せずにいたペイジーの支払い。(リアルw)

日テレへの感想メール、そしてレギュラー化への要望メール、感想要望ハガキ。

これまでファンレターは沢山書いた事はありましたが、こういう類は出したことが無かったのですが、せくしーちゃんたちが駆け上がって行く力になるならと思い、今回、初めて出して見ました。(宝塚も今度からちゃんとしますね)

まずは、自分に出来る事をコツコツやっていきたいと思います。

そして、まだまだジャニオタとしては若葉マークですので、色々教えてもらえたら嬉しいです。
改めて、これから宜しくお願いします。

 

出会いと別れ ~宝塚における『組替え』について~

 

タイトルの通り、宝塚における『組替え』について。
特に組替え発表はされていないのに何故?という声もありそうですが、出会いと別れの季節である、この時期だからこそ。組替え直後だと、あまりにナイーブですしね。
思えば、春に組替えの発表はあまりないですね…。初夏や年末が多い印象です。

さて、ヅカオタのみなさんは組替えのイメージはどんなものがありますか?
やはり、全体的には負のイメージが強いでしょうか。
今までいた組で築きあげてきたその人自身のカラー、他のジェンヌとの関係性、自分自身が見てきた組への愛着…それらが崩れてしまうのが寂しい、という気持ちは非常に強いですよね。

でも、やっぱり宝塚で昇進していく、スター街道を上り詰めて行く、分かり易く言うと番手を上げていくとなると、組替えって必須だし、なんだかんだ言っても「組替えして良かったね」となるパターンが多いと思います。

逆に組替えをせずに番手を上げていけるのは本当にスター性を見抜かれて下級生のころから抜擢され続けているスターさんやファンが増えて爆上げされる、他の人にはない個性がある…そんなスターさんが多いのではないかなと思います。
でも、そんなスターさんはトップになる方でも一握りですし、実はそのほうが大変なことなのでは?と思うのです。(そのときの全体のバランスにもよるとは思いますが)

近年の現役ジェンヌさんだと珠城さん、紅さんが上げられるでしょうか。
明日海さんや真風さんも若くしてなられていますが、組替えされているので今回は除外ということで。おふたりとも下級生のころから抜擢され続けていた所謂『エリートタイプ』ですが。明日海さんはVISAによるものが大きいかな。*1

生え抜きトップは、見方によっては『順風満帆』と評されるタイプが多いかと思いますが、組内でのし上がるには、必ず上級生スターさんを抜かすタイミングもありますし、客入りが悪いと批判されたり揶揄されたりもしますし、苦労も多いだろうな…と思うので、一重にいいこととは思いません。

そこで今回はヅカオタ歴もうすぐ10年(!)になる私が、ここまで見てきたことを踏まえて組替えってそこまで悪いものじゃないんだよっていうお話が出来ればと思います。
近い未来に組替えがあると思うので、そのときにファンの皆さんの心の支えに少しでもなれば…と思います。

ちなみに私は現贔屓の組替えを経験していますし、初恋は彩吹さんだったので*2、それなりに宝塚人事に振り回された人間でもあります。
今はどんな人事がきても割りとすぐに受け入れ、フラットな状態で見れるようになりましたが、そうなるまではやはり自分の中で咀嚼するのに時間がかかったり、納得出来ないこともたくさんありました。
でも、やっぱり『贔屓が好き』『宝塚が好き』っていうのには勝てないんですよね…

 

それでは、早速本題へ。


①単純に注目度が上がる。

宝塚は5組もあり、それぞれ60~70人在籍しているので、全組満遍なく観劇する方もいれば、自分の贔屓がいる組だけ何回も観劇する方もいたり、応援スタイルは様々。全組詳しい方は本当に一握りです。
ですが、割合的には贔屓(or贔屓組)がいる組をリピートする層が多いと思いますし、その層が宝塚歌劇を支えていると言っても過言ではないと思っています。
そうなると、他組の生徒を知っている人って意外と少ない。3番手、4番手くらいまでは分かるけど、新公主演・ヒロインは名前だけで実力などはわからない、とか。
そうなると、組替えしただけで「どんな子だろう?」「○組から組替えしてきた子ね!」「意外と上手なのね!」と覚えてもらえる。
私は割りと覚えるのが早いので(唯一の特技…)、その組も路線・別格スターさんや若手で推されている子はそこそこの観劇数とツイッター等の情報から覚えているのですが、意外とそういう人って少ないもんです。

それを顕著に感じたのは、真彩希帆さん(以下、真彩ちゃん)有沙瞳さん(以下、みほちゃん)の組替え。
まあやちゃんは花組星組のとき、それまで花組ばかり見ていた私は当然のようにまあやちゃんの歌の上手さや可愛さ、将来の有望さを知っていたし*3、ヒロインも出来る子と思っていましたが、意外にも他の組のファンの方には知られていなく、良く知っていたのは花組ファンだけだったのかとそのときに思いました。

みほちゃんの場合は雪組では新公・バウとヒロインをこなしていたし、小劇場の2番手娘役の役も鮮烈的なものが多かったので、当然のようにみんな知っているものだと思っていましたが、意外や意外、他組ファンには実力すら知られていなかったのは本当にびっくりしました。
ぐっと本公演での立ち位置が良くなったこともありますが、組替えでファンも増えたし、知名度も上がったなあと実感したのでした。

あやなちゃん(綾凰華さん)もそう感じたかな。私自身、“路線になりそうな若手男役”という認識で、組替えすると分かってから、ちゃんと知りだしたというか。
雪組ファンとしての体感です。いまではお茶会も行っちゃうくらいですから、宝塚って怖いですね…(笑)


②ファンが増えやすくなる。

①に伴って、2つの組ファン(リピートするファン)がそのスターさんを認識し、良く見るのでファンも単純に増えると思う。
望海さんも星逢で落ちたとかるろ剣で落ちたと言う人もいて、(まあ単純に2番手で一番おいしい役の時期というのもあると思いますが…)私は花組時代じゃないと落ちなかっただろうなと思うので、やっぱり組替えで得たものは大きいんだなと。

組というのは、生徒さんにとっては『ホーム』ですから、その『ホーム』が組替えした分だけ増えるというのは強みなんだろうなと。
ヅカオタって贔屓のいる組の子たちはみんな親戚みたいな感覚で見る方が多いと思うんですよね(笑)単純に味方が倍になるなと感じます。
例えば、贔屓組から組替えして頻繁には見なくなってしまっても、観劇するときは「ああ頑張ってるなあ。輝いてるなあ!」とにこにこしながら、追ってしまうと言うか。
私だと月城かなとさんとかは顕著で、月組見るときに必ず追うひとりですし、活躍している姿を見たり、月組ファンの方にほめられていたりすると『雪組で育ったんだぞ!』となぜか私が誇らしい気持ちに(笑)みほちゃんも同様に。


③殻を破って新しい自分に出会いやすい。

これはジェンヌさん自身が言っている事と、私自身が組替えされたスターさんを見ていて。
まあこれは、私が望海さんが贔屓で一番見ているからというのもあるけれど、本当に顕著に感じました。がっちがちに『花男とは』という枠に固まっていたところ(それが悪いことではなく、望海さんは真面目だから余計に)を自由で自然体な当時トップスターだった早霧さんやナチュラルな雪組生にほぐされて…今は気を許せ信頼できる仲間に囲まれて凄く楽しそう。
みほちゃんも雪組では実力が先行されるが故に、難しい役(悪女や当て馬)を当てられていましたが、星組では幸せそうな可憐な娘役らしい役も当てられ『ヒロインもできるんだ』と思ってもらえるきっかけになったと思います。


④個性を発揮しやすい、そして組に新たな風を吹かせる。

③に少し伴いますが…組によって、やはり個性は変わります。
その個性を武器に出来るのが組替えだと思うんです。
望海さんの場合、花男としての魅せ方』雪組では武器になりました。※これは本人も語っています。
まあ私はずっと望海さんを見てきたので、当たり前の部分だったから雪組からもらった新たな風の方が強く感じたのですが。
ここ数年はずっと雪組を見ていたので、組替えしてきた人たちを見ると強く感じますね。
あやなちゃんの星組時代に見に付けた押し出しの強さやギラギラ感(しかも本人は可愛い系というか、素はふわふわしてるというギャップ!)は、雪組ではないもので魅力的ですし、ひらめちゃん(朝月希和さん)やまあやちゃんの花娘として鍛え上げられた基礎はスカート捌きやヘアアレンジにも出ていて、一線を画しているなあと思います。
勿論、雪娘たちのヘアアレンジもスカート捌きもすばらしいですが、それ以上に彼女たちは着物の着こなしがすばらしいですよね。あと、みほちゃんを見て感じたのは輪っかドレスの着こなしでしょうか。(全然すそ?が動かない)

この個性や新しい風は少なからず、在籍している生徒にも刺激を与えるでしょうし、風が吹かない環境はあまり良くないですからこの『風』も組替えの一つの狙いなのかなと思います。


⑤組替えするということは劇団内で名前が上がっている人だということ。

どの組織でもそうだと思いますが、何かに秀でている人・自然に目を惹く人・躍進していく人は目立つし、会話のなかでも自然と名前が上がります。
それは宝塚の劇団内でも同じことじゃないかなあと。
名前が上がらないよりは上がったほうが絶対いい。目立ってなんぼの世界ですから。

上記で述べた通り、新しい風を吹かせることが出来るから、組替えさせていると思うんです。
ただ単に実力があるだけとかではなく、『華』があるだとか、なぜかどこにいても目を惹く不思議な存在だとか、クセが強いとか……必ず魅力があってのこと。

もしかしたら、生え抜きスターを上げたいための組替え等もあるかもしれません。でも、名前が上がって組替えするだけで、メリットは多くあると思います。(上記を見て頂けたら…)


⑥組替え=組の個性が消える、というわけではないということ。

主要スターが組替えしてきた方が多いと『○○組じゃない』と言われることがあります。
私自身、割り切れなくてそう思っていたときがありました。
でも、ここまでの①~⑤まで見て頂いて分かるように、私はそうは思いません。
というか、たまたまそれぞれ最初に配属された組よりもしかしたら、他の組のほうが個性に合う場合もあるのではないかな~と思います。

ずっと見てきた、早霧さん体制の雪組。まずトリデンテは組替え組だし別格スターも組替えを経ていた方もいました。お披露目のポスターは7人中4人は組替え組でした。(半分以上!)
でも、私はこの体制が『雪組じゃない』なんて思えませんでした。日本物をたくさん上演していたし、雰囲気もわたしの好きな雪組のままでした。(上手く伝えられませんが…)

 

前述した『風』にも通じるのですが、『流水腐らず』という言葉があるように、停滞せず常に活発に動き続けるところには、沈滞や腐敗はありません。
組替えはそんな動きをより活発にしてくれる、健全なものにしてくれるものなのではないかと私は思っています。
今では、私の贔屓が、応援している子が、そんな役目になってくれることや抜擢されることが凄く嬉しいことだと感じます。


最後に。
大前提として、わたしは組替えは栄転であるべき、と思っています。

最低限、路線に乗らなくても活躍の場が広がる組替えであって欲しいと思っています。
色々メリットを述べましたが、環境が変わり、注目(お客さんからも同じ生徒からも)されるということは、少なからずプレッシャーがかかりストレスになり、負担がかかります。
そのため、あまりにも不明瞭な組替えは反対です。そして出来れば、組替えが重なることも避けて欲しいなとは思います。

 

昨年、組替えが発表された生徒さんたちは、ようやく活躍され始めたところです。
わたしは昨年の組替えで納得できたのは最初はあやなちゃんのみで他は不可解でした。
キキちゃんは勿論新生宙組を支える大事な戦力となっていますし、活躍されていますし、キキちゃんの魅力がまた多くの人に知られたのは本当に良いことだとは思いますが、冷静に考え花組の方が早くトップになりそう(あくまで「そう」)なのに、3番手スター*4がいる宙組へ行く事は最善だったのか…私にはまだ分かりません。
華雪りらちゃん、桜庭舞ちゃん、天彩峰里ちゃんの組替えが最善だったのかもまだ分かりません。(せめて、新公ヒロインはりらちゃんか舞ちゃんにすべきだったと思っています。星蘭ちゃんは好きだけど、一回やっとるやん…?)

組替えしたみんなが幸多からんことを願っています。

 

近い未来…また初夏のころには組替えはあるでしょう。
そして、また色んな意見や感情が出ると思います。

 

それでも栄転で活躍の場が広がる、新しい風が吹くものとなるように願うしかありません。

 

 

*1:歴代VISAのイメージキャラクターは音月さん以外は花組のトップスターでした。

*2:トップになるためのカードを殆ど揃えた状態、正二番手での退団は極めて異例です。正二番手=トップを約束された状態、だと私は思っています。

*3:当時研3で既に2番手・3番手スターの明日海りお、望海風斗とデュエット経験があるというスゴツヨ新進若手娘役だった

*4:生え抜き宙組スターの愛月ひかるさん。

夢を見せてくれる人たち ~宝塚・男役×娘役編~

 

何だか前回のエントリとタイトルが被ってしまった(笑)
今回はずーっとエントリしたかった、『好きなコンビ』について。
私はものすごーくコンビ厨というわけではないので、すこし尻ごみしていたのですが、まあはてブに移動したし(?)そんな遠慮することでもないかな?と思ったので今回思い切って。

わたしは男役×娘役が一番好きで至高だと思っていますので、まずはこちらから。
トップコンビからそうじゃないコンビ(OGも含め)まで様々です。
ファンになったのが2009年からですので、その前後からが多いかな。
※以下、タイトル敬称略です。


① 望海風斗 × 真彩希帆

まあ、まずはここからじゃないかなと(笑)現雪組トップコンビ。
トップとして組んでからはまだ一年も経っていませんが、すでにコンビになるべくしてなった二人だなと。
2人とも実力派と呼ばれる方たちですが、組む事で実力が200%発揮されるコンビ。つまり無敵。
特に、本当に本当にこの2人の歌は凄い。望海さんがデュエットで声量抑えず、遠慮せず歌えるのは真彩ちゃんしかいません。
真彩ちゃんも花組時代に『トップになって欲しいけれど、この子は上手すぎて相手を選ばざる得ない』と思っていましたが、無事にお互いが実力を引き出せ合える相手に出会えて本当に良かった!と思います。
舞台を降りた素の2人の関係も凄く好き。望海さんが突っ込めていじれてあんなに楽しそうなのは、娘役さん相手に(しかも学年の離れている)あんまり見せることの無い姿だと思うので、本当に気を許しているんだなあと良く分かるし、対する真彩ちゃんも望海さんをリスペクトしつつも自然体でとても素敵。
この二人は甘々でれでれというわけではないんだけど、真彩ちゃんに惜しげも無くまっすぐな尊敬の念と好意(笑)をぶつけられ、照れつつちょっとツンとしつつまんざらじゃなさそうな望海さん、という健全な(??)構図が好きです(笑)
性格も二人とも方向性が似てるオタクで(笑)、気が合うんだろうなあと思います。

2人を引き合わせた、2人の夢の『ファントム』も控えていますし、これからもっともっと色んな場面やデュエットを見せてくれるのだと思うと本当にこれからが楽しみで仕方在りません。私はふたりのラブコメが見たい。(望海さんが天真爛漫な真彩ちゃんに振り回されて欲しい…)


彩吹真央 × 大月さゆ

この2人のコンビが無かったら、わたしはここまで宝塚に最初ハマっていなかったかもしれません。
それだけこのコンビが大好きで、大切。現役時代、生でちゃんと自分の記憶に残ることは退団公演しか無かったけど今でも宝物のような思い出。
シルバーローズから始まり(組んだのはエリザの代役稽古のトートとシシィが最初のようですが)、ミロワールのハートダンス、カラマーゾフ、ロシアンブルー、Carnevale 睡夢の仮面舞踏会、2度のディナーショー*1の共演……と控えめに言ってもめちゃくちゃ組んでる二人ですが、私が一番好きなのは、ロシアンブルーのスペンサー兄妹!
なっちゃん*2のロビンは天真爛漫で本当にかわいいし、そんな妹に振り回されつつ、水さん*3に忠実なゆみこさん*4…ほぼ当て書きだなと(笑)
後からアドリブ集見てなっちゃんの対応力に脱帽。
ショーはどの場面も好きだけど、仮面舞踏会の『銀色に光るバラの香りに引き合わされて*5』という歌詞は、いつ聴いても号泣…

ゆみこさんのサヨナラショーの演出もニクくて、「雪解けに咲くマリンカのように」*6を歌うゆみこさんを大階段で迎えるなっちゃん…それからシルバーローズのデュエダン。
これがお披露目だったら…と何度思ったか。

退団して8年経った今でも仲の良いおふたり。姉妹のようなふたりが大好き。
今でもおふたりが率いる雪組が見たかった、という気持ちはありますし、一生消えることは無いと思いますが、トップコンビじゃなくても、こうして沢山組んでくれてぴったりな相手を見つけてくれて、今でも仲の良いところを見せてくれて、とっても幸せ。
(最近だと、ひかりふる路を水さん含めて3人で見に来てくれた情報が拝みました(笑))


壮一帆 × 愛加あゆ

わたしが宝塚に戻るきっかけを与えてくれたおふたり。
トップ就任時の歌劇の特集の初めての対談が結構衝撃で(笑)学年を重ねているしプロフェッショナルなおふたりだから、凄く真面目なお話になるのかな?と思っていたら、あゆっちがまっすぐにデレて気持ちを伝えるもんだから、壮さんも照れる(笑)そして照れ隠しでツンツンする(笑)
ドストライクな関係でした。
私が一番きゅんとしたのは、『若き日の唄は忘れじ』で手を合わせるところ。手の大きさがリアル男女…!


④ 芹香斗亜 × 桜咲彩花

キキちゃん*7宙組に組替えしてしまいましたが…
花組で良く組んでいたおふたり。93期の同期コンビです。
ラスト・タイクーンのセシリアとワイリーがずっと大好きで(当時は若い可愛いカップルで…多分、何年後かにはワイリーがブレーディにちゃんとセシリアとの交際を申し込んでいると私は思っている)、金色の砂漠で主演コンビとの対比として物語の中軸を担っている成長したふたりを見れて、とっても感動しました。
ショーで組んでいても、同期ならではの信頼関係とキキちゃんの慈しむ姿とべーちゃん*8の徹底した娘役力が合わさって夢を見せてくれます。
たまに一緒に入りしたり、花組時代は出も一緒だったりと、本当に仲の良さそうな姿を見せてくれていました。
あと、キキちゃんが惜しげもなく「べーちゃんね、本当にかわいいんです~(でれ)」と公言してくれるのが…いいよね…


⑤ 瀬央ゆりあ × 有沙瞳

星組へ組替えし、最初の男(やめれ)になってくれたせおっち*9
本当にせおっち大好きなみほちゃん*10。勿論、男役さんとして上級生としての尊敬の念もあると思うのですが、それ以上に組替えしたてのみほちゃんを優しくリードしてあげたというエピソードが大好き。
何と言ってもこのふたりのアルマン&マリー*11が大好きです。
みほちゃんはあまり幸せな役をやってこなかったので、とっても嬉しかった!
愛される役を経て、ものすんごく可愛くなったし、その前の雪組時代はどんどん痩せていってしまうのが本当に心配だったので。
身長差とか体格差もカンペキで、顔(笑)やお芝居の方向性も似ていて、お似合いなおふたり。レビュー本や星組本でも組んでくれて…特に星組本は大好き!
New Wave!、みほちゃん出てくれたら嬉しいなあ。


≪番外編≫

・望海風斗 × 桜咲彩花

今は、まあやちゃんがいるので、番外編へ(笑)
私、本当にだいべー大好きでして。花組時代はイチだいべーでチケット代の元取ったと本気で思っておりました(笑)
Victorian Jazzも戦国BASARAもMr.Swing!の野球と中詰めもNew Wave!も夢眩のVacationも本当にぜーんぶ好き。望海さんのべーちゃんを見る目が大好きだし、べーちゃんの望海さん大好き!が爆発しているのも尊い
Vacationも本来なら蘭ちゃんと組むのが自然では?と今思えばそう感じるんだけど、だいべーで組ませてくれて本当にサイトー先生ありがとう(合掌)と思います(笑)
べーちゃんは決して物凄く歌うまなわけでは無いのですが、柔らかい包み込むような声質がすごく望海さんにぴったりなんですよね。


・望海風斗 × 有沙瞳

もうみほちゃんも組替えして1年ですし。それぞれ幸せなので良いですよね?(笑)
このお2人は何と言っても、ルパンのカリオストロとセラフィーナ
天真爛漫セラフィーナツンデレジュゼッペ*12…本当に最高すぎる…!
ジュゼッペは素直じゃないけど、セラフィーナちゃんが大好きなんですよね。分かります。
この2人は何と言ってもみほちゃんがちっちゃいので、身長差がすばらしいし、表情がうるさいのもすばらしい(笑)
GH!の運命ではやっとやっと望海さんに愛されるみほちゃんが見れて毎回泣いてたな。
ただ一つだけ、心残りなのはおふたりのデュエットが聴きたかった!ということ。いつかタカスペのコンビシャッフルでみたいなあ。


と、いうことで。めちゃくちゃ長くなってしまった…!
まだまだ好きなコンビはあるのですがこの辺にしておきます(笑)偏ってますね(笑)
男役同士、娘役同士も書きたいな~。

*1:彩吹さんの2009年LOVE LETTERと2010年Thank you

*2:大月さゆさんの愛称

*3:当時トップスターの水夏希さん。

*4:彩吹真央さんの愛称

*5:おふたりが主演のシルバーローズクロニクルから

*6:カラーマゾフの兄弟より。マリンカ=大月さん演じるカテリーナを想って歌う歌。

*7:芹香さんの愛称。

*8:桜咲さんの愛称。

*9:瀬央さんの愛称。

*10:有沙さんの愛称。

*11:スカーレット・ピンパーネルより。

*12:カリオストロ伯爵の本名。セラフィーナちゃんが明かしちゃう。