※結果的になんだかすごくぶっちゃけてしまいました。
が、最終的にはマイナスなことは書いていない（と思う）ので、どうかよしなに・・・
まさに『快進撃』という言葉がぴったりなほど、日々突き進んでいるSnow Man。
私は増員を機にSnow Manをちゃんと知って、康二くんを見つけたのですが、実は正直なところ、”すの担”と名乗るには違和感を感じていました。
康二くん以外の8人のことはもちろん大好きだし、康二くんが入ったグループがSnow Manで良かったという思いは本当。
ですが、応援していく中で2点ほどもやっていた部分があって。
音楽の日・ZIP!でのパフォーマンスやラウールのJr維新などでその部分がはっきりして、自分の中で解決したのと昨日で新生Snow Manになって半年ということでここに残しておきたいと思います。
ということで、このブログは改めてわたしがすの担になったお話。
Snow Manを応援いた中でもやっていたこと。
・自分で目にしてなくても、康二くん・目黒くん・ラウールくんに対して何か言っている人がいることが分かるという状況。
一度、安易にツイで検索かけたときに後悔したことがあったので、それ以降はよっぽどのことがない限り検索はかけていないのですが、TLで”こういう事言われちゃってるのかな”って察することが自衛していても分かるという状況がじわりじわりと私を苦しめていました。
そんな状況が続くと、今度はちょっと何か加入組がやらかしたり（私から見れば大したことないこと）、すのtubeの発言だったりで”これ揚げ足とられそう…”って想像したりして、また私は自分で自分を苦しめていました。
私はこの3人のトリオが大好きだけど、あんまり騒ぐと”加入組”でみられて良くないかな…とか気にしても仕方ないことが気になって仕方ありませんでした。
そうして、段々となぜかオリメン6人の発言も素直に受け取れなくなり、”本当はきらいだったり思ってないよね…？”とか想像して不安になったりしていました。
・アクロバットが得意なグループと紹介されるたびにどこか申し訳ない気持ちになっていたこと。
これに関しては康二くん・めめ・ラウに対して私が失礼すぎる。
康二くんがことあるごとに、雑誌などで『時間はかかるかもしれないけれど、Snow Manに入ったからにはアクロバットもちゃんとできるようにしたい。』と言っていて、信じていなかったわけではないし、いつまでも待つとは思っていたけれど。
6人自体のパフォーマンスを1/17以降にきちんと見たのですが、私自身がそのパフォーマンスを見てわくわくしたし、素直に感動して。
特にカウコンとトラジャと一緒に出た舞浜アンフィのパフォーマンスが大好きなんですけど、”確かにこれを完成してるって言うのは頷けるなあ…”って思ってしまったところが大きいです。
Twitterとか私生活でもなるべくマイナスなことは言いたくないし、Snow Manが大好きな気持ちは変わらないから、表向き前向きに9人を応援していていて、でもどこかそういうことが気になって積み重なって、大好きなのに徐々に木綿で首絞められていくような、そんな感覚になっていっていました。
ずーーーーんとした始まりになってしまったけど、このもやは解決しているので(笑)
ここからが本題っ！！
①音楽の日「仮面舞踏会」「ひらりと桜」を見て。
すごい気迫だった。
ジャニーズとして、アイドルしての一生を捧げる覚悟を見た。
ジャニーさんが作り上げたエンターテインメントを引き継いだタッキーの演出で、Snow Manが披露しているという事実に胸が震えたし、間違えなく今後ジャニーズを牽引するグループのひとつなんだと思って、一歩も二歩も前を見据えてる9人の姿を見て、私はこの人たちの何を見てきたんだろうと思いました。
まさに全身全霊の全力の、今まで潜めていた力を吐き出すような心揺さぶられるパフォーマンス。
タッキーの売り込みによる露出が増え続けるこの状況が、嬉しくも怖くもあったのですが、「活躍の場を広げたい」と言っていたタッキーの言葉が初めて腑に落ちた瞬間でした。
タッキーはきっかけを与えているに過ぎないし、それをモノにしているのは本人たち以外に他ならないし、もっと言えばモノに出来ると信じているからタッキーはたくさんのチャンスを与えてくれているんだろうなあと。（これはJr全体に言えることだと思いますが）
タッキー社長の言葉(意訳です)
「まだまだポテンシャルを秘めたJrがたくさんいるから、もっと活躍の場を広めたい。Jrをブランド化していきたい。」
先日の音楽の日でのジャニーさんへの追悼のなかの言葉
「私は今、ジャニーズJr.に想いを乗せ、彼らと共に苦しみ、共に喜び合う決意をしました。」「ジャニーさんが育てたジャニーズJr.、これからは、私から彼らが巣立っていけるように全身全霊をささげてやっていきたいと思います」
この思いが初めてすっと自分の中に入っていった瞬間でした。
（デビュー組掛け持ちだから、複雑な思いもあったのかも。）
②ZIP!「Make it hot」を見て。
まず、いくらドラマの主題歌だからと言って、祝日の朝に地上波でパフォーマンスをするということがすごい。
しかも、増員してアクロバットは控えめだった中、ここにきてアクロ入り特別バージョン。
ちょっと入れるだけなのかなあと思ったらガッツリ、前の振りってなんだっけ？って飛ぶくらい変わってて尚且つ完璧で、ZIPならではのサービス精神も旺盛で……
それだけでかっこよすぎる！となっていたのですが、なんとラウちゃんが補助付きですけどくるんって回ったり、技をお兄さんたちとしてたり（たぶんバタフライ？）していて、ほんとうに泣きました。
康二くんやめめもきっと陰で練習してるんだろうなと思うと完全言葉を信じてあげていられない自分に怒りが沸いたし、本当に申し訳なくなった。
しかも、あれだけ激しいダンスしているのに被せで歌ってましたよね…？？（しかし、康二くんのマイクが明後日の方向向いたら聞こえなくなった(笑)）
あと純粋に９人になって半年しか経ってないのに、フォーメーションも完璧に息の合ったパフォーマンスを見せていることに感動しました。
いつまででも見ていたいパフォーマンス。
③新生Snow Manになった意味が自分の中で腑に落ちた。
Twitterで「アクロバットがいかに危険なのか」と健くんが言っていたというのが回ってきたというのもあるのですが。
ここから生き残るために、『アクロバット”が”得意なグループ』なんじゃなくって、『アクロバット”も”得意なグループ』にしたかったんじゃないかなと。
Snow Manを知って、９人もいるのにキャラがひとつも被っていないことに驚いたのですが、それは知らないと分からなかったことで。
私が”知る”きっかけになったのは増員だし、実際にそれですのtube見てる人もけっこういると思う。
セクラバさんも、私のTL上は最近見てる人が結構いるなと感じるし。
武器を増やすというよりは（康二くん・めめ・ラウの加入は武器が増やしたことだけど）オリメンの武器が多いことを知ってもらうということ。そして、その知ってもらう入り口として、３人のもともとのファンや増員という話題性だったんじゃないかなあと。
まさに、康二くんの言う「沼の入り口になりたい」というのはまさにそういう事だと思う。
④Snow Manの底抜けの優しい世界
すーっとここ数日で色んなもやもやが去っていって、改めて振り返るとずっとSnow Manは言葉や行動で示してくれていたなあと素直に思えました。
冷静に考えてみると、サプライズでわざわざ東京から主演でもない、ジャニーズは康二くんしか出ていない舞台に大阪や福岡まで来てくれるようなメンバーたちって本当にあたたかいし愛されているなあと思いました。
レポでしか拝見してないけれど、忙しいにも関わらず白い巨塔も見てくれていたし……
Snow Manの世界って底抜けに優しい。
改めて、そんなグループに康二くんがいることがうれしいし、Snow Manを好きになれて良かったなあと思いました。
自分の目で見て感じたものを信じていかないとね。
ラウールのJr維新を読んで、”本当にSnow Manに入る決断をありがとう”って思ったし、自分の弱さを受け止めてそれでも努力して、食らいついていくラウールだからみんな可愛くて仕方ないんだろうなあと思った。まだ16歳。これからの未来がまばゆいラウちゃんの成長が楽しみで仕方ありません。
自分のなかで、胸を張って”Snow Man”を応援していく、大きな一本の芯がようやくできました。多少のざわつきではもうぶれないぞ！！（空リプみたく反応しちゃうのもわかるけど、ぜったい分かりあえない人も世の中にはいるから時には諦めも必要だと思う部分もあります…）
何だか一気に気持ちが楽になって、はっぴーまん！！！
昨日のすのtube（向井康二は絶対、という神回）を見る前にはこんな感じで解決していたのですが、昨日のすのtubeでさらにこの気持ちを強められて良かったなあ…。
増員してすぐにファンなったわけではないけれど、毎週すのtubeを見ていて、勝手に「康二くんがんばれ＞＜」とはらはらしていた身としては、あんなふうにメンバーと掛け合いができるようになって（とくに阿部ちゃん）、久々に会ってあそこまで振り切ったテンションになっちゃう姿を見るだけで胸アツでした……（ところで、胸アツってもう死語？）何回も見ちゃう。
というわけで、これからもさらに張り切っておたくしていきたいと思います！！
もしまた、ぶれそうなことがあればこのエントリを読み直して初心を思い出そうと思います。
